学なし高卒社員の趣味・日常

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ポンコツ高卒エセプログラマーの研修1か月目

今回は僕がコロナの中、プログラミング新入社員研修で学んだ事の話をしようと思う。

今少しでもプログラミングに興味がある人や知識ゼロでプログラミングに携わる会社に入ろうとする人に見てもらえたらいいな…

 

早速本題にいこうか

 

 

 

僕は4月にコネで新入社員になったんだけど、コロナに世間がビビりまくってる真っ最中に研修はスタートした。

始めの3日くらいは研修先に足を運んだんだけれど、それ以降はずっとZOOMというアプリを使ってのオンライン授業。研修期間はトータル3か月という長いようで短い時間だった。

 

授業1社会人としてのマナー

まず始めの足を運んだ研修先で行われた授業はコロナの予防法と社会人マナーだった。

予防法はさておいて社会人マナーについて。

これは本当に基本的なものでかったるい内容、服装はこういうのがビジネスにあっているとか、髪型は社会人らしい髪型で染めないとかから始まった。誰が社会人らしい身だしなみとか決めてんだよとか思いつつ周りより浮いている行動はとれない小心者なので心の中にしまった。

 

あとは名刺の受け渡しとか電話応対やらがあった、名刺の受け渡しは直ぐに覚えれるし電話の受け答えは各会社にマニュアルがあるから聞かなくったって大丈夫だけど研修生とあって話せた数少ない時間だったから楽しかった。

 

授業2Excelのやり方

次の授業はExcelだった。正直内容はほとんど覚えてない。

確か表の作り方だとか表計算、図作成とかだった気がする。

僕はパソコンを使ったことがほぼなかったのでショートカットキーなどの存在などをここで知れたことが一番の学びだった気がする。

タイピング能力は言わずもがな皆無だったのでついていくのがやっとだった。

 

授業3Word、パワーポイントのやり方

Wordは会社に戻って一回も使ってない。

授業でやったのはほぼタイピング練習みたいなものだった。

「制限時間何分以内に送られてきた文章を映し書きしなさい」とかで、そのあと文章の見やすい整え方などを習った。

 

PowerPointの授業はテーマがあって自己紹介をしようと、あなたが身近なもので一番欲しいものに機能を与え(めちゃくちゃ非現実でも可)たものをあたかも自分が開発したかのようにプレゼンするという面白いものだった。

 

自己紹介では趣味の話や学生時代、何でこの職種を選んだか、について話をした。

「僕は工業工あがりなので鉄をとかしたり車の修理をしてエンジン吹かせて遊んでたのに気が付いたらプログラミング研修に来ていた。」みたいな話をした。リモートで誰の笑い声も聞こえなかったときは心臓が止まりそうだったけど結構コメントとかで話を振ってくれたりもして安心した。

 

趣味は音楽でHIPHOPが好きだからそのことについて話そうと思ったけど、周りは知らなさそうだし、趣味が音楽って人は結構いてボカロなどが多かったのでやめておいた。

ここで僕より2~6上の人たちの間でどんな音楽が流行っているかについて知れたのですごくよかった。

 

話はそれたがそんな感じだった。あなたが身近なもので一番欲しいものに機能を与え(めちゃくちゃ非現実でも可)たものをあたかも自分が開発したかのようにプレゼンするという発表では、あほ丸出しの「空飛ぶじゅうたんに屋根と飯が自動で出てくる!!」っていう今考えると何でそんなことが頭の中にあるのか不思議なくらいの発表をした。

 

まとめ

とまあ初めの初めの一か月はとても楽しい内容だった。

このまま研修が終わってくれればよかったけど、これからアホには地獄の研修がはじまるのであった…